ごあいさつ
東日本大震災により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
前期(平成23年9月期)は、東日本大震災以降、経済活動や個人消費等が全体的に停滞傾向となる中、市場の一時的な混乱の後も期初のグループ事業方針を維持し、マンション開発事業、中古マンションリニューアル再販事業や子会社株式会社パルマが展開する収納ビジネス向けアウトソーシングサービス事業を積極的に進めてまいりました。
この結果、「リーマンショック」以前の時期よりアセットマネジメントを受託し且つ共同少額投資を行っている持分法適用関連会社(不動産SPC)保有物件の売却に伴い当社の出資持分に応じた損失を営業外費用に計上したこと等により、
最終利益は前期を上回ることができませんでしたが、
売上高・営業利益は、金融危機以降に着手した事業やプロジェクトからの収益により、前期を上回ることができました。
今後の我が国経済は、東日本大震災の復興の見通しや国内経済への影響、欧米経済の動向など不透明な状況が続くものと思われます。
このような事業環境の中、当社グループは、引き続き「不動産(開発・売買)」と「収納関連事業」による成長を目標に事業を展開してまいります。不動産事業分野におきましては「安定性」と「回転性」に注視しつつ、賃貸マンション開発事業や中古マンション再販事業など、東京圏の住居系物件への投資を積極的に進め、マーケットニーズにあった魅力ある商品を供給してまいります。また、当社グループ第2の収益の柱となりました収納業界向けビジネスにおきましては、アウトソーシングサービス受託シェアの伸長とともに、サービスメニューの拡充を図り、市場における優位性をさらに高めてまいります。
代表取締役社長
阿部 幸広























