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同期座談会 Vol.3CROSS TALK

CROSS TALK
Vol.3

同期座談会 Vol.3

就職活動を一緒に乗り越え入社した同期3人組に
インターンシップでの印象や入社後の目標などを聞きました

TALK MEMBER

  • 土屋 雄真Tsuchiya Yuma

    2021年度入社
    経済学部 卒

  • 藤山 桜Fujiyama Sakura

    2020年度入社(中途)
    生産工学部 卒

  • 野口 靖矢Noguchi Jyoya

    2021年度入社(中途)
    経営学部 卒

「やりたい!」が「できる!」になるから、
ディアライフに入社しました。

小学1年生から大学4年生までサッカー漬けでした。プロ選手を目指していたのですが、自分の限界を感じて方向転換しました。最初は大手メーカーに就職したのですが、営業活動に取り組む中で、好きなモノに携わりたいと思うようになったことと、あまりに大きい企業なので裁量権を持たせていただけなかったことなどがあり、入社2年目で疑問を感じ始め、結果的に3年目の終わり頃に転職しました。昔から建物が好きだというのが不動産業を選んだ大きな理由ですが、ディアライフに決めたのは、やはり最初からいただける裁量権の大きさでしたね。

自分は野口さんとちょっと似ています。子供の頃から大学4年まで野球に熱中していて、社会人野球の世界に進むかどうかを考えていたのですが、最終的にプロ野球世界の凄さを痛感して就職しました。この業界を選んだのは、大学1年時に父のアドバイスで宅建の資格を得たことが大きいです。不動産業界の中で花形だと聞いていた仕入れをやりたかったのですが、普通は入社後はどこに配属されるかわからない。けれども、ディアライフなら最初から全ての分野を任せてもらえる、やっただけ自分に返ってくる、ということを3日間のインターンの時に知り、即決しました。

私は大学では部活よりは色々なアルバイトを経験しました。特にコールセンターで人とのコミュニケーションを通じて営業に魅力を感じたので、新卒時は大学で建築工学を学んだこともあり、最初は建設業界の大手で営業職につきました。ところが、一部の仕事しかやらせてもらえずずっともやもやしていました。自分も宅建の資格を得たこともあり、それを活かして仕入れから売却までの全てをやりたいと思っていた3年目の終わり頃にディアライフを知り、入社に至りました。

入社前も後も、何も変わらなかった。

インターン期間中にいろいろな取引先に連れて行ってもらったり、初めての経験をたくさんさせてもらいました。よく、インターンの時と実際に会社に入ってからは違うと言われますが、ディアライフは全く変わらなかったですね。

会社の雰囲気がとても良くて、華やかで、この会社ならやりたいことができるなと面接時に感じました。特に23区内の不動産を扱えることに魅力を感じたのですが、入社後は現実にやりたいことをやらせて頂いています。

一次面接を受けた時に、「この会社なら自分がやりたいことをやらせてもらえるだけでなく、裁量権もあるな」と確信しました。実際に、受けた印象と入社後の実態が全く変わらないのがディアライフの凄いところですね。望んでいた裁量権ももちろん頂けていて、今は仕入れから販売まで全てに取り組んでいます。

入社1年目でも、これだけやらせてもらっています。

今は不動産の仕入れがメインです。もちろん事前にしっかりリサーチしますが、熱意を持って「これを買いたい!」と社内プレゼンした結果、入社1年にして既に2件買わせて頂いています。そのうち1件は約6億2500万円です。初めてOKが出た時は、とにかく嬉しかったですね。最高にドキドキワクワクしました。

私は1年を通して土地と収益不動産の2件を買わせて頂きました。野口さんのドキドキワクワクっていう気持ち、すっごく良くわかります(笑)。この一枚の紙(契約書)で億単位のお金が動くんだって思うと、ドキドキとワクワクが同居するんです。私の場合は個人から土地を買わせて頂きました。もちろん上席者も一緒にですが、個人の方と2ヶ月ほど何度もお会いして関係を少しずつ構築させて頂いての結果でした。入社前に想像していたのとほぼ同じで良かったなと思っています。

他の二人と同じように仕入れをしています。私も昨年12月に初めての契約が取れて、5億だったのですが、それが嬉しかったですね。新卒なのに、これだけいろいろな仕事をさせて頂ける会社、特に仕入れに携わらせてくれる会社はなかなかないと思います。インターン時に聞いたのと同じでとても嬉しく思っています。思い描いていた通りでしたね。

とにかくみんな仲が良くて、なんでも聞けます。

仕事でわからなかったり困ったりすると、チームリーダーにその都度相談したり報告したりしているのですが、それを重ねることで、「0」の多さ(金額の大きさ)の怖さはすぐに無くなりある程度は1人で物件を精査できるようになりました。なんでも聞ける環境が今の自分の仕事の成果に繋がっていると感じています。

私は入社後すぐに上席者の案件に関わらせていただけました。現場で見たり聞いたりを早い段階で直接できたことが、その後大きかったです。不動産部にはチームが4つあり、チームリーダーになんでも相談できますし、フォローもしていただけます。そこで案件がOKになったら、その上の役員に見て頂くなどと段階を経て仕事を進めていけるので、とても安心です。最初はダメ出しもありましたが、皆さんとても優しく教えてくださるのです。役員の方々も、です。なので、未経験の方でも安心して入社していただけると思います。

自分から聞いたり相談したりというのが大切だと思います。不動産は何も知らない分野だったので、最初からなんでも聞いていました。前職では「自分で調べてください」という環境だったので、びっくりです。とにかく仕事しやすい会社です。

毎日が失敗と勉強と切磋琢磨だらけだけど、楽しいんです。

正直言って、辛いことってまだないです。大変だったのは、人脈作りですね。なかなか物件に辿り着けなかったことがあり、社内の共有名刺アプリを活用して毎日アポ取りしていました。ものすごい数をこなしていると自負しています(笑)。だけど僕は「数打てば当たる」の精神なので、苦にはなっていないです。

最初は基礎知識を身につけるのに時間を取られました。土地は周辺環境や容積率などがとても重要なので、一つ一つをしっかりと見極めてそれぞれの価値を見出して価格づけをするのが難しかったです。価値づけのための情報をいただくためにはまず自分が理解していないといけないので、最初は取引先とのコミュニケーションがうまく取れなかったですね。ですが何度もチャレンジして周りの方々にどんどん質問して、経験を通して身につけてきています。私も野口さんのように数をこなしていますが、苦にはなっていません。大変だったのは、買うことが決まった物件の最終段階で困ったことが起こり、メンタル的にちょっとめげたことがありました。ですが、役員がポイントをきちんと指摘してくださったので、最終的には乗り越えられました。感謝です。

行動面、例えばアポ取りとか飛び込み訪問などは、部活のハードさに比べれば大変だと感じたことはないです。ただ、知識面では宅建は持っていましたが、実務とは全然違っていて、例えば数字とか用語とかなのですが、1から勉強し直しでした。東京の地理にも詳しくなかったので、賃料の相場などを知ったり覚えたりするのに時間がかかりました。でも、それは大変だったけど辛さではなくて、どんどん覚えていくのが楽しかったです。大変だったり辛いことは、これから出てくるかもしれませんね(笑)。

ディアライフには、好きなところがとにかくあり過ぎます。

一般の会社勤めの人にはちょっと信じ難いかもしれませんが、役員や社長も含めて全員が仲が良くて、経営陣とも普通に話せるところが好きですね。前職では「経営陣と話す」なんて考えられない環境でしたので。だからこそ、この距離感の近さや話しやすさが好きなところです。

オープンに質問できる環境や、未経験の人にも幅広い仕事を任せてくれるところが好きですね。誰かが成功すると、全員で喜ぶところも好きですね。ギスギスしたところが一切なく、助け合う雰囲気があります。

社内イベントが多いのが意外なギャップでした(笑)。マラソン大会、ハロウィーン、社員旅行まであるんです。一部上場企業とはちょっと思えないぐらいで楽しいです。それに、仕事仕事って躍起になっているところがなく、みんなで数字を作り上げていく雰囲気が好きです。

仕事もプライベートも、目標は高く

昨年は会社に8000万円の利益で貢献できたのですが、今年は3億が目標です。プライベートでは猫を飼い始めたので、頑張って仕事してお給料を上げて広い部屋に引っ越すのが目標です。

自分も会社に3億ぐらいは貢献したいです。プライベートでは毎月釣る魚を決めて、クリアするべく頑張りたいです。

営業成績を上げて、決算時に表彰されるトップシックスに入るのが目標です。また、昨年結婚したので広い家に引っ越したいです。なので、藤山さんと同じですが、お給料を上げたいですね。もちろん筋トレも、です(笑)。

ディアライフはこんな方が活躍できる会社です。

自分で動かないと自分のスケジュールは埋まらないのがディアライフです。自発的に行動できる人には最高の環境だと思います。明るくて前向きな人が向いて人にはもってこいの環境です!

「稼ぎたい!」という気持ちは大切だと思います。それは自分にもですが会社に対しても貢献できることではないでしょうか。不動産に興味があるなら、ディアライフがどこにどんな建物を建てているかを事前にリサーチすることもポイントだと思います。

自分の行動やスケジュールを自分で決定できる会社なので、自分でスケジュール管理ができる人は向いていると思います。それって「個人事業主」なんですよね。なので、そのスタイルが好きな人、できる方ならディアライフはピッタリだと思います。それから、やっぱり「素直な人」が会社にマッチすると思います。

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